「新NISAを始めたいけれど、どこの証券会社を選べばいいか分からない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
証券口座は銀行などより、手数料の安いネット証券で開設するのが基本です。ネット証券の中でも、2大巨頭としてよく比較されるのが「楽天証券」と「SBI証券」。この2つが人気なのは、それぞれの「経済圏(=各種サービスを連携して効率良くポイント還元する仕組み)」を持っていることが最大の理由です。
私は8年以上、楽天証券を愛用していますが、もともと私が日常的に「楽天経済圏」のサービスを使っていたからです。技術職という仕事柄、いろいろな効率を考えていしまいますが、ポイント還元の効率、普段の使いやすさなどを考慮して、自分に取って楽天証券がベストと判断しました。
「楽天経済圏」に属する楽天証券であれば、「楽天カード」を利用して毎月自動でポイントが溜まる仕組みを作る事ができます。普段の生活とお金を増やす仕組みをひとつにまとめることで、驚くほどポイントが貯まり、資産形成のスピードが加速します。
この記事では、私が楽天証券を選んだ理由と、楽天ゴールドカードや楽天銀行を組み合わせた「ポイントを自動でザクザク貯める連携ワザ」を解説します。また、「じゃあ自分はどっちがいいの?」と迷っている方のために、もう一つの王道であるSBI証券がおすすめなケースも合わせてご紹介します!
私が楽天証券を使う理由

世の中に多くの証券会社がある中で、私が楽天証券を選び、使い続けるのには明確な理由があります。
① もともと「楽天経済圏」の住人だったから
冒頭でも述べた通り、私が楽天証券を開設した一番のきっかけは、すでに普段の買い物で楽天市場を使い、楽天カードを持っていたからです。新しく別の経済圏のカードや口座を増やすよりも、すでに使い慣れている楽天の仕組みに「証券」を組み込む方が圧倒的にスムーズでした。新NISAを始めるために新しいことをゼロから覚える必要がなく、ハードルが一番低かったのが決め手です。
② ググれば1秒で解決する圧倒的な情報量
投資初心者にとって、最初の画面操作や設定は不安なもの。しかし、楽天証券はユーザー数が非常に多いため、YouTubeやブログ、SNSで調べれば「設定手順のスクショ付き解説」が無限に出てきます。困ったときに誰かしらが答えを発信してくれている安心感は、何物にも代えられません。
③ アプリ「iSPEED」がとにかく使いやすい
株や投資信託の管理アプリ「iSPEED」の洗練されたデザインと操作性は業界トップクラスです。直感的に今の資産状況が分かり、初心者でも迷わず積立設定ができます。さらに、本来なら有料級の「日経新聞(日経テレコン)」の記事が無料で読めるという特典もついています。
おすすめの連携サービス3選

楽天証券の真のパワーは、楽天カードを中心とした、他の楽天サービスと「連携」させたときに発揮されます。我が家では以下に紹介する連携サービスを含め、食費や光熱費などの支払いを全て楽天カードに集約しているため、何も特別なことをしなくても年間 約60,000円分のポイントが溜まっています。私が実際にやっている、ほったらかしで得する3つの連携技がこちらです。
1. 楽天ゴールドカードでのクレカ積立
新NISAの積立設定を楽天カード決済にするだけで、毎月効率よくポイントが貯まります。毎月まとまった金額を積み立てる運用スタイルであれば、カードのポイント還元をフルに恩恵として受け取ることができます。通常カードの還元率は0.5%なので、毎月1万円積み立てれば年間600円、10万円を積み立てれば年間6,000円分のポイントが受け取れます。
更におおすすめなのが、カードを「ゴールドカード」にランクアップすることです。楽天ゴールドカードをおすすめする最大の理由は、ポイント還元率が0.75%にアップすることです。楽天ゴールドカードの年会費は年間2,200円ですが、NISAへの積立設定が月10万円であれば、通常カードとの還元率の差が0.25%なので、年間のポイント差は月250円=年間3,000円分と、ポイントだけで元が取れてしまいます。
他にも
- ETCカードの年会費が無料
- 空港ラウンジが3回まで無料利用可能
- 誕生月にポイント還元率アップ
といったメリットもあります。月75,000円以上、楽天証券で積立をする方であれば、通常カードよりゴールドカードを利用する方が間違いなくお得です。
2. 日常の支払いは「楽天ペイ」へ集約
普段のお買い物は、楽天ゴールドカードから「楽天ペイ」に楽天キャッシュをチャージして使っています。チャージ時(0.5%)と支払い時(1.0%)の二重取りで、合計1.5%還元になります。毎月の食費や日用品費などの支払いが月10万円程度とすると、年間18,000円分のポイントが受け取れます。
また、ポイントを無駄なく消費するのに便利なのも、楽天ペイの良い点です。使うのを忘れがちな「期間限定ポイント」を含め、溜まったポイントをコンビニやスーパーで生活費として効率良く消費できます。
3. 楽天銀行×マネーブリッジ
楽天証券と楽天銀行を無料の「マネーブリッジ」で連携させると、楽天銀行の普通預金金利が年0.38%(税引前・残高1,000万円以下の部分)というネット銀行最高峰の水準に跳ね上がります。 さらに、証券口座にお金がなくても、銀行残高から自動で引き落として株を買ってくれる「自動入出金(スイープ)」が使えるようになり、資金移動の手間が一切なくなります。
まとめ:あなたにピッタリな証券会社の選び方

楽天証券を使った資産形成は、最初の設定さえ済ませてしまえば、あとは「ほったらかしで自動的にお金とポイントが増えていく仕組み」が完成します。
- 投資信託を買ってポイントを貯める
- 貯まったポイントでまた投資をする、または楽天ペイで日常の買い物に使う
- 使わない現金は年0.38%の高金利な楽天銀行に置いておく
この完璧なサイクルが作れることこそが、私が楽天証券をおすすめする最大の理由です。
💡 同じ理由で「SBI証券」がおすすめな人も!
私のように「すでに使っている経済圏に合わせる」という視点で考えるなら、
- もともと三井住友カードを使っている
- Vポイント(旧Tポイント含む)を貯めている
- メインバンクが三井住友銀行
という方は、「SBI証券」がおすすめです。
SBI証券×三井住友カードの組み合わせも、楽天に負けない強力なポイント還元と自動化の仕組み(Vポイント経済圏)が整っています。
新NISAの口座選びで一番大切なのは、「自分の生活スタイル(経済圏)に合わせること」です。普段お使いのサービスを振り返って、あなたにとって最もストレスなくポイントが貯まる相棒を選んでみてください。

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